職場には、いろいろな人がいます。
今日は威圧感のある人について考えてみたいと思います。
威圧感のある人には、まわりは気を遣います。
小さい頃からの、持って生まれた性格なのか、
親の教育によってそうなったのか。
何かがあり、生きていくうえで威圧感があった方がいいと思ってしまったのか。
威圧感のある人に共通するのは、「好感を持たれない」ところです。
実力もあり、仕事も早かったり、周りをうならせる様な仕事の仕方をしますが、
好かれることはありません。
使命感に燃え、「自分がいないとダメね」などと、平気で言ったりします。
「すごいね」とか「さすが!」とか、周りは気を遣って言っているだけです。
威圧感のある人がその日に、たまたまお休みだったりすると、
とてもリラックスできて、仕事もスムーズに出来たりします。
威圧感は職場ではいらない感情ですが、
上司だったり、先輩だったりするので、意見を言うことは難しいですし、
威圧感のある人は周りに多くいるのが現状です。
時間が経つにつれ、この人はこういう人なんだとわかってきますが、
意見を言ったところで、満足出来るような答えは返ってこないし、
話すだけ無駄です。
相手の感情に振り回されないくらい、自分の仕事に集中するしかありません。
そうすることで、自分の集中力は鍛えられますが、
もし、心を病みそうな時は転職を考えましょう。
今日もお仕事お疲れ様でした。