昨日、寝る前に録画しておいた「ちびまる子ちゃん」を歯を磨きながらみていた。
ちびまる子ちゃんは「原作35周年!あなたの好きな”神回”さくらももこ原作まつり」というのをやっていて、
昨日の第2話は『まる子、毛糸のパンツをいやがる』の巻 だった。
私の生まれは東北なので、毛糸のパンツは必須アイテムだったと思う。
今のようなフワモコのパステルカラーの可愛らしい下着はなかったから、
なんとなく覚えているのはベージュのごわごわした毛糸のパンツだったように記憶している。
小3のまる子は、当たり前にはいていた毛糸のパンツが、たまちゃんもお姉ちゃんも履いていないことを知り困惑する。
おじいちゃんは毛糸のパンツを「穴のあいた足を入れるところを縫って帽子にしたらどうじゃ」と提案してくる。
お母さんとの思い出もあり、やっぱり履いていくことにするが、
その日学校で身体検査があることを知り、青ざめる。
服を着るときに、たまちゃんに毛糸のパンツが見つかり、
落とし物と勘違いされ、毛糸のパンツが全クラスに回覧されるはめに・・・。
さくらももこ先生、これホントの話ですか?
面白すぎる(笑)
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